特許について
私たちのアイデアは小さなものですが、それぞれに作業の難易度を下げる効果があります。手作業の機械化を進めたい皆様、作業の効率を上げたい皆様のお役に立ちたいと思っています。
(1)テープ巻付機 特許第6552078号
(2)テープ巻付機 特許第6712350号
(3)チューブ切断装置 特許第6675819号
(4)チューブ切断装置 特許第6796365号
(5)収穫装置のエンドエフェクタ 特許第6799363号
(6)剪定用電動切断機 特許第6986322号
(7)収穫装置のエンドエフェクタ 特許第7064276号 New! 2022/5/10
以下に詳細です。
【テープ巻付機】
(1)テープ巻付機 特許第6552078号 特願2019-076712
→ 電線が振り回される現象と電線の捻じれを抑制し、細い電線にも緩く好適にテープを巻き付ける。
(2)テープ巻付機 特許第6712350号 特願2019-188258
→ テープを巻き付ける位置を規制しつつ、テープを強く巻き付ける。
【チューブ切断装置】
(3)チューブ切断装置 特許第6675819号 特願2020-000051
→ 従来の平刃で押し切る方法では切れにくかったチューブを容易に切断する。
(4)チューブ切断装置 特許第6796365号 特願2020-123348
→ チューブを長手方向に送って切るのではなく、切り欠きに横から差し込んで好適に切る。
【収穫ハンド】
(5)収穫装置のエンドエフェクタ 特許第6799363号 特願2020-133432
→ 果柄を切りながら、果柄を掴む。掴んで凹んだ果柄部を切り落とす(二度切り)。
(6)剪定用電動切断機 特許第6986322号 特願2021-079407
→ 一度の動作では切り切れない硬い枝や茎を、切断刃を傷めずに確実に切断する。
(国際出願番号: PCT/JP2021/046909)
(7)収穫装置のエンドエフェクタ 特許第7064276号 特願2021-163172
→ 簡単な機構で、果実が傷つかない様に弱く果実をつかむ。
(国際出願番号: PCT/JP2022/019610)
※各特許の内容は、特許情報プラットフォームで「萩原 康史」で検索しご覧下さい。
「好奇心を持って発明しよう。そして、みんなの役に立とう。」
私は今も開発を続けており、新しい方法を思い付いたら都度に特許出願をしています。取得した特許の周辺で思い付いたアイデアも、すぐに特許出願しています。
私は自社(小企業)の強みである積み重ねた知識とノウハウを守るために特許を取得しています。ですが、同時に「小企業や個人が特許なんて持っていても、役に立たない」と考えています。たくさんの方々に活用したいと思って頂けるような技術を生み出し、実際に多くの方に使って頂けるように今後も努めて参ります。
新着
2022年5月10日 収穫装置のエンドエフェクタ 特許第7064276号 取得しました。
2021年12月20日 剪定用電動切断機 特許第6986322号 取得しました。